消防

『消防士を辞めたい』と検索した次に行うべきたった1つのこと

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「消防士を辞めたい」と検索した次に行うべきたった1つのこと

 

気が付いたら消防士を辞めたい」と検索していませんか?

消防は住民の安心安全を守る

やりがいのある仕事

ちびっこからはヒーロー扱いです

充実しているけど、心のどこかで引っかかる…

そんな、あなたの悩みを解決する記事になります

 

結論:今から転職活動をするべき

 

転職活動をした方がいいと直感で感じた方はこの記事を読む必要はありません。

この時間ももったいないので

リクルートやエン転職などの転職エージェントや転職サイトを使って転職活動をしてみてください!

 

では、なぜ転職活動をした方が良いのか?

理由を本文で解説していきますので
気になる方は記事を読み進めてください!

転職活動をすべき理由5選を解説していきます

 

1転職活動をすべき理由5選

①潜在意識の現れ

消防士を辞めたい」と検索していることから、

心の奥底では辞めたい気持ちがあることになります

 

あなたは何かしらの原因で消防士を辞めたいと考えていることでしょう。

人の悩みは、HARM(ハーム)の法則に当てはまります。

  1. Health(健康)
  2. Ambition(将来)
  3. Relation(人間関係)
  4. Money(お金)

 

消防の場合をHARMの法則に当てはめて考えてみましょう

①【健康】:隔日勤務という不規則な勤務体制
②【将来】:消防以外にやってみたいことができた
③【人間関係】:指揮命令系統の縦社会に馴染めない
④【お金】:頑張っても給料がなかなか上がらない

 

心当たりはありますか??

メンタリストDaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術 [ メンタリストDaiGo ]』でも紹介されている悩みの法則です。

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②放置すると転職できず、身動きが取れなくなる

消防士を辞めたいと思って行動できないでいると後悔します。

小学生・高校生の将来なりたい職業ランキング上位の公務員を辞めるには、
そうとうな覚悟と勇気が必要です。

私自身、未経験でIT業界に内定後、同僚や上司に退職を伝える際は今までに味わったことない感情が湧き出ました。

ぜひ、読者のみなさんと共有したいレベルです。

世間体を気にしてしまうと身動きがとれなくなってしまい年を取るだけ、年齢から転職のハードルが上がります。

転職活動のハードルはくぐることが出来ないので、ハードルが上がらないうちに理想の業界・職種に転職しましょう。

周りに相談をすると止められる可能性が高いので注意が必要です。

 

③気持ちがブレた状態では、住民に不利益

モチベーションがないと、訓練をやらない、自ら勉強しない、知識・技術がおろそかになってしまう可能性があります。

中途半端な気持ちで現場へ向かう日々になってしまうことも考えられます。住民は消防車・救急車を必要とするときは『人生最大の不幸の中』にいます。

気持ちがブレた消防士に助けられたいですか?

心配ですよね。
真っすぐな気持ちの消防士がいいですよね。

気持ちがブレてしまっていると気づかないうちに、おろそかになってしまうので注意が必要です。気持ちの切り替えをしっかり行いましょう!

住民の立場も考える迷いがあるのであれば、決断して転職活動をするとよいでしょう。
次のステージに転職することがベスト!

 

④しがらみがなくなり、開放される

消防士は公務員であることから、身分上の義務が発生します。

公務員は公共の福祉のための全体の奉仕者でなければなりません。

信頼が命です!
責任がある立場であることを再認識してください

具体的にどのような縛りがあるのか

第33条:信用失墜行為の禁止

第34条:秘密を守る義務

第36条:政治的行為の制限

第37条:論争行為等の禁止

第38条:営利企業等の従事制限

公務員を退職することで一部制約が解除されます。
ただし、守秘義務は退職後もあるので注意してください!

副業にも制限なく、やりたいことが自由に挑戦できます。
転職先によっては、制限や禁止されている会社もありますので、転職する際は調べてから転職しましょう。

 

⑤退職金は少なくなってきている

総務省の「地方公務員給与実態調査」の資料から読み取れるよう、退職金は年々減ってきています。

この傾向が続けば、将来どのようになるか目に見えていますよね。

資産形成もiDeCoやつみたてNISAがありますが、転職して自ら稼ぐスキルを早めに手に入れた方がゆとりができます。

公務員=安定ではなく、稼ぐスキルがある=安定

消防士の実態

この記事を読んでいる方は消防士の方がほとんどでしょう。

今、行っている業務はどうでしょうか?

他の業界で活かせるのでしょうか?

火災出場/救急出場/救助出場…
予防業務/救急講習/消防事務…

消防の現場で培った「冷静な判断力」「チームワーク」「責任感」「瞬時の行動力」は、実は民間企業でも非常に評価されるスキルです。
ただし、それを言語化し、相手に伝えられるようにすることが大切です。

たとえば、

  • 冷静な判断力 → 危機管理能力・リスクマネジメント

  • チームワーク → マネジメント力・協調性

  • 責任感 → 継続力・信頼

  • 瞬時の行動力 → 決断力・実行力

このように、今の仕事を「一般企業の言葉」に置き換えるだけでも、あなたの価値はぐっと伝わりやすくなります。

その上で、次のステップとしておすすめなのが、新たに興味のあるスキル習得や経験を行うことです。

  • ITスキル(プログラミング、マーケティング、AI活用など)

  • 資格取得(IT関連資格、防災士、ドローン操縦、救急関連資格など)

  • 副業やボランティアでの実践経験

こうした学びや経験を少しずつ積み重ねていくことで、将来的に「消防+α」の強みを持つ人材になれます。
転職は“今すぐ動く”ことではなく、“準備を始める”ことからです。

行動は早い方がいいです!
今から、行動して後悔のない選択をしていきましょう!

 

まとめ

今から、転職活動をしましょう!

転職活動をすべき理由5選

①潜在意識の現れ

「消防士を辞めたい」と検索していることは、今の仕事に不満をもっているということ。

不満はHARMの法則にだいたい当てはまります。

  1. Health(健康)
  2. Ambition(将来)
  3. Relation(人間関係)
  4. Money(お金)

 

②放置すると転職できず、身動きが取れなくなる

転職活動はノーリスクですが、転職活動をしないのはリスクでしかない。

転職したいときに年齢やスキルが無くて、転職できない。

業界未経験での転職は若い方か有利。

 

③気持ちがブレた状態では、住民に不利益

嫌々現場活動することで接遇がおろそかになり、サービスの低下に…

ミスにつながる可能性も…

自分のため、住民のために転職活動をしよう!

 

④しがらみがなくなり、少し開放される

地方公務員法の制約が開放され、気持ちが楽になる。

副業解禁で新たに挑戦できる。

ただし、守秘義務は継続するので業務上知った個人情報等は、墓場まで持っていこう!

 

⑤退職金は少なくなってきている

退職金は年々減少中、定年退職時にはかなり減額されている場合も…

退職金をあてにすると痛い目に…

 

追伸

これからの時代は個人がスキルを身に着け、安定をつくっていく時代です。

行動できる人が報われます。

「公務員を辞めたい」と検索したあなたはきっと誰かに背中を押して欲しかったはず。


行動するかしないかは、決めるのは自分自身です!

行動しないで後悔は、一生後悔します。

行動して後悔した場合は、改善し、前へ進めます!

今、人生の分岐点です

転職活動はノーリスク。自分の市場を知ることができます。

まずは、転職活動から!

あなたが消防以外でも活躍する姿を想像してみてください!